インデックス投資信託の運用実績(2016年3月末)
2016年3月末時点の運用実績(+904万円)
総資産は約2,857万円(投資元本:約1,883万円、損益:約904万円の利益、投資用現金70万円)でした。
投資内訳としては
投資信託は投資元本:約1,582万円、損益:約785万円の利益
個別株は投資元本:約301万円、損益:約119万円の利益
私の1億円達成計画(年利7%計画)においては、
投資9年目である2015年度末(2016年3月)の目標試算額は約2,500万円でしたので、
めでたくクリアできました。
投資信託(+785万円)
画像は、メイン口座のSBI証券のものです。
他証券会社にもわずかに保有していますので、若干合計金額はあいません。
1~2月にかけて、各セグメントとも大きく落ち込んでいましたが、
3月は少し回復傾向がみられました。
新興国株式・債券は相も変わらず低空飛行してくれていますが、
先進国株式が下支えとなっております。
やはり先進国の安定性は心強いです。
新興国については、今はバーゲンプライスの買い場時期だとでも思いこんで、
ただただ積立購入しています。
谷深ければ山高しとなってくれることを願います。
何よりもNISA口座で保有しているファンドが
軒並み損失をだしているので、5年の期限到来前にはプラスに転じてくれないと、
なんのためのNISA口座なのか分からなくなってしまいます。
個別株(+119万円)
できすぎの結果です。
金額の大半は勤め先の会社の持株会なんですが、
なぜか株価が上がっています。
全株売却は会社に睨まれそうで、手をつけるにつけれなくなってしまっています。
そのほか、遊び半分で手をだしている小型株がありますが、
好業績銘柄中心に保有しているおかげで、小幅ながら利益がでています。
特に技研設備工業(6289)は、SBI証券で貸株金利が4.0%(基準日4/5)となっており、
配当金より大きな金利を得ております。
業績も株価も悪くないのに、なぜこんなプレミアム金利設定してくれているのか不明ですが、
もらえるものは有り難くいただいております。
・・・と思っていたら、4月1日に日経平均が△600円近い大暴落。
私の所有している銘柄も全面安となりました。
年度頭から幸先がよくないですが、
こういう時に、海外への出資比率が高いメリットを感じます。
逆パターンで海外が不調で、国内好調ということもありますが、
リスクヘッジできているということは、精神衛生上、重要だと感じます。
30前半で年収800万円くらいの会社員です。妻と二人暮らしですが、会社の先行きに怯えながら、すこしでも金融資産を増やそうと四苦八苦しています。夢は南の島でのんびり過ごすことです。