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おすすめインデックス投資信託(海外リート編)

   

海外リートファンドの特徴

まずリート(REIT)とは、Real Estate Investment Trust(不動産投資信託)の略称です。

私たちのような出資者から資金を募り、
その集めた資金で、ファンドがマンションや商業施設、オフィスビル等の不動産を購入し、
賃貸収入や不動産売却益をあげて、出資者へ分配する金融商品です。

よくあるマンション等への不動産投資を、
共同出資にして、運営もおまかせしているような感じでしょうか。

不動産という性質上、地価・家賃上昇を引き起こすインフレには強い反面、
地価下落局面では、当然損失をだしていまいます。

また、利益分配というのがリートの特徴の一つで、
他資産ファンドと比較すると、分配金をだすファンドが多いです。

不動産投資はしたいけども、優良物件は高すぎて手がだせなかったり、
所有しても諸手続きや維持管理業務が手間という場合、
こういった出資だけしてリターンを得るというのも1つの手ですね。

さて、リートの簡単な内容は上記の通りですが、
海外リートは、その名の通り海外諸国の不動産に投資するファンドです。

ですので国内不動産の将来性に魅力を感じている人は購入には不向きです。

反対に、私のように、
世界的な人口増で不動産価値は高まっていくと思いつつも、
国内不動産は少子高齢化によって、一部の都市圏以外では価値が下落していくと思っている人は、
国内不動産(J-REIT)には手をださず、海外リートに投資すべきです。

家賃収入がメインとなり、比較的高利率でのリターンが期待できますし、
インフレ局面にも強いのですが、不況になると株式同様に一気に下落する危険性をはらんでいます。

そんな海外リートを投資対象とする、購入手数料が無料(ノーロード)である、主要なファンドを下表に整理しました。

 

 

2017年12月時点のおすすめファンド

 

例のごとく、「EXE-i グローバルREITファンド」は
ベンチマークが他ファンドと異なります。
多くの他ファンドは、日本を除く先進国のリートを対象にしていますが、
EXE-iは、日本を含む全世界(新興・フロンティア国含む)のリートを対象としています。
海外リートでは無く、全世界リートですね。

「ニッセイグローバルリートインデックスファンド」も、
信託報酬は安いのですが、その他コストが高い上に、
日本を除いた全世界(新興・フロンティア国含む)のリートのため、
同条件で比較することができないものとなっています。

この2つのファンドは投資対象が異なるので、
リターン率が違うのも納得できます。

気になるのは、「iFree 外国REITインデックス」です。
なぜか他ファンドと比べて明らかにリターンが低いです。
正直理由が分からないですが、うまくベンチマークに連動させる運用ができていないんでしょうか。
とりあえず、低コストであっても明らかに他ファンドとリターンが異なる以上、
購入対象としてはなしです。

ですので、海外リートファンドでの現時点のおすすめは、
「たわらノーロード先進国リート」です。
こいつも低コストな割りに、Funds-i 野村インデックスファンド・外国REITと同リターンなところが
ちょっとひっかかります。
あくまで現時点で買うならばという視点です。

運用実績がまだ公表されておらず、未知数ではありますが、
その他コストがそこまで高くないのであれば
今後は「Smart-i 先進国リートインデックス」が
海外先進国リートの主役になってくると思います。

不動産って大丈夫なのか?

私だけかもしれませんが、
なんとなく不動産投資っていう響きが、大損だしそうで不安な印象です。

恐らくですが、バブル崩壊後の日本で生まれ育ったせいで、
不動産の価値を信じることができていないんだと思います。

リーマンショックを引き起こしたサブプライムローンだって、
結局はアメリカの低所得者向け住宅ローンだったはずです。

そんなネガティブなイメージばっかりの不動産ですが、
上の方のファンドをまとめた表では、
過去5年のリターン実績が年率14%強という驚異的な数字となっております。
この5年間、100万円が毎年14万円の利益を作ってきてくれたことになります。

感情的には未だに好印象とは言えませんが、
投資対象として、お金を稼いでくれる資産分類としては
非常に優秀であると言えます。

30前半で年収800万円くらいの会社員です。妻と二人暮らしですが、会社の先行きに怯えながら、すこしでも金融資産を増やそうと四苦八苦しています。夢は南の島でのんびり過ごすことです。

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